ギネスエクストラスタウト vs エビスプレミアムブラック
よーし飲むよ
「ギネスエクストラスタウト」と「恵比寿ぷれみあむブラック」じゃ
黒いよー
黒いの好きなんですよー
この度、この二つにしてみました。
スタウトはやっぱり香ばしさですね、
燻製的な、焦げた感じというか、コーヒーっぽいというかですね、なんか口にのこるクセがたまらないわけですよ。クセがあるものが好きでして、好きな食べ物といわれたら、ラーメン、チョコレート、ドンタコス、ハイチュウ、リーフィ、のあとにネギ・ニラ・にんにく・行者にんにく、しどけ、ホヤとかいっちゃうわけで、クセがあるものはなんか惹かれるのであります。
ギネスは20代前半に先輩に飲みに連れて行ってもらったパブのことを思い出しますねー
あのころ(あのころとは自分にとっての若いころってこと)はとても刺激的なパブでした。
外国人めっちゃいるし!とか思っていたけど、あのころは若かった。となつかしくなりますね。ダイバーシティ(多様性)とか騒がれてる最近のことを考えると、外国人!とか言っていた当時の自分がどれだけ「島国育ちの田舎者の世間知らず」だったのかということを痛感しますね。おもいでに浸っていたらはずかしくなってきました。
のみます。
恥ずかしい思い出を思い出させてくれたギネスからいきましょう。
いい色ですわ、ギネスですわ
たしかギネスの炭酸ってなんか違うんだよね
ググろう
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2019/20190411_1
大阪大学大学院基礎工学研究科の渡村友昭助教、大学院生の岩坪史弥(博士前期課程)、杉山和靖教授、キリン株式会社の山本研一朗博士、四元祐子氏、塩野貴史氏らの研究グループは、コップに注いだギネスビールの泡が作り出す模様は、雨水が傾斜面を下降する際に現れる模様【転波:てんぱ※1】と同様に、コップの傾斜面を液体の塊が転がり落ちているものであることを世界で初めて明らかにしました。ギネスビールという黒ビールは窒素ガスが加圧封入されており、コップに注ぐとコーラや炭酸水に含まれる炭酸ガスの泡の1/10程度の微細な泡が発生し、また泡がコップの上から下へと移動する美しい模様(図1)が現れることが知られています。
だそうですよ!
雨水が傾斜面を下降する際に現れる模様と同様。なるほど、お店で飲む時泡に絵を描いてくれる店あるよね、クローバーとかだったかな
論文になっているとは、研究お疲れ様です!
甘いですねー、美味しい。
とまらなくなりますねー
パブな感じがしますねー
アイルランド原産。
アイルランドと見て、お!俺の好きなウイスキーのところじゃないかい、と思ったが、好きなだけでわかっている自信がない俺はググる。あれ、アイリッシュウイスキーには俺が好きなウイスキー出てこないね。調べてみると、俺が好きなのはスコッチウイスキーではないか!飲むのが好きなだけで全く飲み物と用語が一致していないのですよ。これを機に学んでいきましょう。
アイルランドはこっちね。
で、スコットランドはこっちね。
ふむふむ、
ギネスもあるし、スコッチもあるんで、結果グレートブリテン北アイルランド連合王国グッジョブ!ということになります。
さあギネスは飲みました。
エビスまいります。
ギネスと比べるとスッキリしていますね。
甘さもギネスのほうがありますが、飲みやすさといわれればエビスなのかな。
このスッと口から喉に吸い込まれていくような感覚になるのはさすが元祖プレミアムビアとも言うべきエビス様ですね。考えてみると神さまの名前をつかっているお酒とはなかなか責めたネーミングセンスですね。神龍とかどうだろう、7種類の絵柄作れば7本買いたくなるよね、ヤムチャを不老不死にしてあげたくなるよね。
「ゆっくり飲んでも続く美味しさをお楽しみください」って書いてあるけど、本当にゆっくりのんでも美味しいな。日本のビールは基本ゆっくり飲まない作りになってるイメージだからな。ドイツとかは地域の味が根付いているんだよね、日本にもそういう文化欲しいなー。でも日本は日本酒がそれか。ビール派が生まれてるってこともグローバル化の進展ってことなんだよね、20代の時の大先輩たちみんな日本酒飲んでたからな、差し入れでもいっつも一升瓶の日本酒くるよね、「飲まねーよ!」とか心の中で突っ込んでたけど、飲むと美味しいんだよね。そしてビールみたいな飲み方をついついして記憶喪失になる。といういつもの流れ。だった20代。
ゆっくり飲むとクセを感じますね、黒ビールならではの感覚があるのです。
そろそろ飲み終わります、今日はアイルランドとスコットランドの位置確認もできたし、良い日となりました。ちなみにスコッチで好きなのはラフロイグ・アードベック・ボウモア・カリラですよ。やっぱりクセが強いのが好きなのです。
本日の勝者は
ギネス
甘みある味とともに甘い青春の20代を思い出させてくれたから勝ち!
よなよなエール vs LUCKY DOG
さあ飲みますよ
一人飲み会記録です。
ただビールについて話しても面白くないので、勝手にビール対決させます。
ビールに詳しくないです。ただ好きなだけですから。
今日は、「よなよなエール」、「ラッキードッグ」です。
ペールエール対決にしてみました。
「よなよなエール」はヤッホーブルーイングが作っていますね。長野県、公式ホームページのストーリーを読むと、創業者の熱意が感じられますね。あの少ない文字数で感じさせてくれるということは、行間に含まれる深い出来事が想像できます。
「ラッキードッグ」は黄桜が作っているんですね。日本酒メーカーと思っていたけど、ビールも作っていましたか。京都の名水利用ということで、大手メーカーの実力を想像させていただけるコンセプトですね。
です、かってに「よなよな」はクラフトビールの王者だと思っています。
コンビニにも売ってるしね!(東京行くときは大体よなよなビアワークスに行きます。)
さあ飲むよ、「よなよな」はですねー、「よなよなリアルエール」に感動してからヤッホーブルーイングすげえ!神!とか思っているんですよ。
よなよなリアルエール | よなよなエール公式通販 - よなよなの里
見た目も濃いね
よなよなは濃い
やっぱり美味い
ペールエールなんですね、今までぜんぜん意識したことないけどペールエールってなんだ?
「イギリス発祥の金色〜銅色のビール。ホップやモルトの豊かな香りが特徴。」
ふむふむ。
次男(1歳)がビールを求めて近づいてきた。むぎちゃを与えて対応だ。
よなよなの深い旨みを感じ、自分のつくった炒め物にかんどうしながら最後の数口をいただく。
ラッキードックをいただく
色は似ていますね濃い
味は軽いけど
味は一口目に口にして鼻から息を吐いたときと
二口目に口にしてから息を吐いた時の香りが違う!むむ
1回目のアルコール感、若干ブランデーを飲んだ時のような感覚に近い気がするが、その後のさわやかな感じへの変化。
次男はプーさん(赤ちゃんぬいぐるみ)と戯れながらゴミ箱を取り出し始めたよ。散乱。
美味しい、酔っ払ってきて飲みペース上がる
「香ばしさとほのかな甘み」たしかにそんな感じがするね
本日の勝者は
「ラッキードック」
一口目の時の鼻で感じたアルコール感に感動したから。
(2本目だったから違いを感じただけかもしれないが。。。)